クマドリカエルアンコウ
7月21日(土) 天気:雨のちくもり 気温:24~27度 水温:22~24度 透明度:10~15m
1本目は外洋を目指すべく早起きしたのですが、波もあり豪雨だったので、結局近場のみとなりました。
しかし、ようやく台風後の濁りが無くなり、透明度が通常に戻りました。
1本目:住崎
本根に小ぶりのアオウミガメが来ていた。
ゲストと僕で急接近!!かわいかったです~。
ガイド仲間がカエルアンコウを発見したようで、教えてもらうと
『ん??これってクマドリ?』
オオモン、イロ、ベニは多いですが、クマドリは珍しい!
しかも大きさ20cm弱とでかい。
でも、でかいのより幼魚の方を見たい。
あっ、また僕って贅沢を言っている。笑
最近、カエルアンコウの仲間をよく見ます。
タテジマキンチャクダイ、イソコンペイトウガニ、カゴカキダイ群れ、キビナゴ大群、チビハナダイ
2本目:備前
久々にツバメウオを見ました。
この魚を見ると南国チックな感じがしますね。
最近、ベニワモンヤドカリがどうも気になります。
今度写真を撮って載せたいと思いますが、ヤドカリの世界にのめり込んでしまうかも。笑
オオモンカエルアンコウの若魚と幼魚、卵を守るクマノミ、イトヒキベラの求愛、マツバギンポ
興味津々です!
ヤドカリって、すごく色々居て、
けっこうカラフルなんですよね。