柏島ツアーから帰って来ました
柏島ツアーから帰って来ました!
遠かった~!
シャレにならんくらいでしたわ。笑
新大阪から10時間もかかるなんて。。。
ツアーレポート作ってまたHPにアップしまうので楽しみにしてて下さい!
ご参加して頂いた皆様ありがとうございました。
柏島ツアーから帰って来ました!
遠かった~!
シャレにならんくらいでしたわ。笑
新大阪から10時間もかかるなんて。。。
ツアーレポート作ってまたHPにアップしまうので楽しみにしてて下さい!
ご参加して頂いた皆様ありがとうございました。
11月20日(火) 天気:晴れ 気温:16度 水温:22度 透明度:15m
水温が下がってきました。もう22度です!
しかし透明度は上がっており、綺麗にすっきり見えています。
僕は新調したばかりのロクハン(6.5mm)を着て、ポッカポカです。
しかし世間はもうドライダイバーばかりですよ。
1本目:住崎
久々に大きなクエに会いました。
サイズは1m近くあったかな?
どうもこの魚を見ると食べる方の視点で見てしまいます。苦笑
普段はあまり写真を撮らせてくれませんが、今日はホンソメワケベラにクリーニングされていたのでゆっくり寄らせてくれました。
ノコギリハギがペアで何やら怪しげな行動。
オスが背びれと腹びれを広げ、メスの前で小刻みに動くディスプレイをします。
これは求愛なのか、それとも違った意味があるのか……。
ひたすらディスプレイを繰り返すオス、ひたすら無視して泳ぎ去ろうとするメス。
間違いなくメスにうんざりされていました……。切ない。笑
オオモンカエルアンコウ幼魚、ミナミハコフグ幼魚、カイメンタマガシラ、アカヒメジ大群、フリソデエビ、タテジマヤッコ、ヤマブキハゼ
2本目:グラスワールド
ハダカハオコゼの薄っぺらさを伝えたくて、正面から撮ってみました。
どう?
この角度で発見してもきっと気付かずに通り過ぎてしまうと思います。
しかも動きまで葉っぱのように揺れてるんやから、なかなかの腕です。
擬態と言えばカエルアンコウ。
弱ったカイメンの上にいるので、見事に同化しています。
ツムブリ群れ、メガネゴンベ、ホシゴンベ…。
その他も色々と見たのですが、やっと写真(材料)も増えてきたので、目標である『串本生物図鑑』作りを開始しました。
なので今日は、とにかくありとあらゆる魚の写真を撮りまくっていました。
早ければ一ケ月以内にスタートできそうなので、みなさん楽しみにしてて下さい!!
11月17日(土) 天気:晴れ一時雨 気温:17度 水温:23度 透明度:15m
個人的に初めて潜るポイント、「吉右衛門」に潜って来ました。
場所は塔の沖の少し手前で、アンカーをかけて潜るところになります。
初めてのポイントというのは久しぶりなので、いつもとは違ったワクワク感でエントリーしました。
1本目:吉右衛門
トップが8mくらいの根には、アマミスズメダイの群れ、キホシスズメダイの群れ、ホウライヒメジの群れと、期待以上に魚がいっぱいいました。
イソバナ、トサカなどのソフトコーラルも多く感じました。
なかなかいいぞ!このポイント。
水底は砂地になっており、ベラギンポ、ヒメジ、ヒラメの仲間などが見れました。
ハゼがいるような雰囲気ではなかったのが少し残念。
ハナミノカサゴがふわふわと漂っていたのでパチリ。
色合いが美しいクロメガネスズメダイもパチリ。
最終的には塔の沖よりも良い!と思っちゃいました。笑
今度からは塔の沖に行くのであればこちらに来たいと思います。
今日は1本だけでした~。
11月15日(木) 天気:快晴 気温:20度 水温:23度 透明度:20m
水温が下がり、気温も下がって来ているので、ゲストが少ないです!!
みなさん、冬も良いので来てね!
さて、平日の午前中はサンゴを食べるオニヒトデと貝の駆除に参加。
普段潜らない海域で潜る新鮮さ、そして新たな魚との出会いなど、けっこう楽しいです。
ヒメスズメダイ、アイスズメダイなど、撮りたかったなぁ。
明日こっそりカメラを持って行ってやろうかな。むふふ。笑
午後からは串本海中フォトコンテストの町内協賛を頂きに、町内を走りまわっています。
もうすぐフォトコンの応募が始まります。ぜひ当店からも受賞者を出したい!!と強く願っているので、ゲストのみなさまの作品をご応募下さいますようお願いします。
2007年12月1日(受付開始)~2008年1月18日(必着)
詳しくはトップページ右下のリンクからお入りくださいませ。
水温もまだまだ高く、透明度も高いですよ。
11月11日(日) 天気:快晴 気温:18度 水温:24度 透明度:20m
良い潮が入ってきました。昨日より透明度アップ!そして水温も若干暖かかったですよ~。
1本目:住崎
何度もここで書いていますが、アカヒメジの群れがすごい!
ワイド派にはとても良いですよ~。
最近どこでも見かけますが、タカサゴスズメダイに混じっているバラフエダイ。
見た目は良く似ているので見落としがちですが、あちこちで混ざってます。
この魚は肉食のようで、プランクトンを食べているスズメダイのフリをして、ちゃっかり他の魚を食べているようです。
なんて卑劣なヤツだ!笑
久々にコブダイ成魚もいました。寒いところのいるイメージですが、串本でもたまに見かけますよ。
フリソデエビのペア、イロブダイ幼魚、オオモンカエルアンコウ幼魚、ニシキフウライウオ、ヒメオオメアミ、ミヤケテグリ幼魚
2本目:備前
クマドリカエルアンコウを見に行ったんですが、あれれ、もういませんでした。苦笑
トップの写真も変えないとだめですね~。
周辺でなにか探していたら、いきなり目の前にアオウミガメがいました。
向こうも驚いたのか、すぐに泳ぎ去ってしまいました。
マツバギンポ、ナカザワイソバナガニ、イボイソバナガニ、ベニワモンヤドカリ、ムレハタタテダイ、イソコンペイトウガニ
今の時期は魚の種類も多くて透明度も良くて最高です~!
11月10日(土) 天気:くもりのち晴れ 気温:18度 水温:23度 透明度:15m~20m
天気予報は雨やったのに、はずれて晴れわたっていました。
これからの時期は太陽がないとかなり寒く感じるので天気は重要なのだ。
1本目:備前
ホタテツノハゼ属の一種が見たいとのことだったので、ハゼに行ってきました。
が、一個体しか見つけられず、しかもゲストが見る前に引っ込んでしまうという、辛い状況でした。
もっとさくさく見つけられれば良いんですが、まだまだ眼力が足りませんね。苦笑
ヤシャハゼ、ホタテツノハゼのペア、ヤノダテハゼ、1cmくらいのヒレナガネジリンボウなどなど、他は充実でした。
岩場では、ジャパニーズピグミーシーホース、ヒレボシミノカサゴ×2、抱卵中のキンチャクガニ、カシワハナダイなどが楽しませてくれました。
2本目:グラスワールド
何年ぶりに見たかな?串本に帰ってきてから初めてハダカハオコゼを見ました。
伊豆に行く前は住崎でちょこちょこ見れていたのに、去年と今年は少ないようです。
ハマサンゴでは、カンザシヤドカリを始め、ニシキカンザシヤドカリ、カンザシヤドカリ属の一種と、このサンゴだけで3種類、いや、もしや4種類も見れる!
これはすごいことなのかな?
オオモンカエルアンコウの幼魚、イソバナガニ、イソコンペイトウガニ、ハナゴンベ幼魚、ハナゴイなど、生物豊富で楽しかったです!
11月9日(金) 天気:くもり 気温:16~18度 水温:23度 透明度:10m~20m
今週は久々に大阪に行っていたので、久々の海となってしまいました。
しかし、あれですね。今月11日から田辺ICが使えるそうです。
これでますます大阪からのゲストが来やすくなる。
計画ではすさみICまで予定しているそうなので、将来が楽しみでなりませんね。
1本目:備前
いつも気になって覗いてしまう岩の裏。今日は新たなヒレボシミノカサゴがいました。
しかもまだ幼魚のようで、5cmほどしかありません。
後ろには10cmを越える成魚もいたので、さらにかわいく見えてしまった。
久々に見たかも知れません。ビシャモンエビ。
でも、ビシャモンエビ特有のずんぐりした感じではなく、きっと小さいからだとは思いますが、なんせ細かった。笑
今後の成長を見守りたいと思います。
オオモンカエルアンコウ、ミナミフトスジイシモチ、キンチャクガニ、ヤシャハゼ、アオウミガメ
2本目:サンビラ
7月に来た台風の影響でここの砂地はずいぶんと変わってしまったんですが、まだ台風前のようにハゼが充実してこない。。。
クサハゼやカスリハゼなど、以前のように容易に見られなくなってしまいました。
そして、いつ行っても砂地のところだけ透明度がものすごく悪い。
これはなぜだか分かりません…。
しかしなんにせよ、以前のように見られるようになって欲しいですね。
備前でも見られたんですが、サンビラでもアオウミガメに遭遇。
じっくり撮らせてくれました。
イサキの大群も見られました。
アケウス、スミツキアトヒキテンジクダイ、ツノハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、トノサマダイ、ミスジチョウチョウウオ
11月4日(日) 天気:晴れ 気温:14~19度 水温:23~24度 透明度:15m
ポカポカと気持ち良い一日でした。
心配していた透明度の悪さも少し回復していたので良かったよかった。
今日は2本ともエキジット間際の安全停止中に、イワシが大群で狂ったように泳ぎまわってしました。
水面から顔を出せばぴょんぴょんと飛び出してしまっているヤツらも!
中には僕にぶつかって来るヤツも!笑
きっと何者かに追われていたんだと思いますが、見えませんでした。しかしすごかったです!
1本目:グラスワールド
昨日から日本海ダイバーの方がたくさん来られたのですが、何を見せていいのやら。笑
何が日本海にいて、何がいるのか???
キタマクラはいないようですが、ソラスズメダイはいるみたいだし。
これは自分の目で見に行こう!と決意したのでした。
しかし、そんなの関係なく、魚の多さに喜んでくれました。
ナガサキスズメダイの成魚の群れ、アカヒメジの群れ、ハナゴンベ幼魚、クロユリハゼ、オオモンカエルアンコウの幼魚、クビアカハゼ、ヤマブキハゼ
2本目:備前
ハゼリクエストでした。
ヤノダテハゼ、ヤシャハゼ、ホタテツノハゼ、ネジリンボウ…。人気ハゼが数m間隔で見れるのでリクエストがとても多いです。
アンカ-近くの岩場では、オオモンカエルアンコウの成魚、ヒレボシミノカサゴ、ムレハタタテダイ、キンギョハナダイなど、岩場も充実でした。
11月3日(土) 天気:晴れ 気温:14~19度 水温:23~24度 透明度:10m
この時期にしてはどんよりとした潮になりました。昇り潮かな?
水温も昨日より低めでキビナゴの群れ、ツムブリなどが姿を消してしまいました。
まぁ、あまりマイナスな事は考えず、前向き前向き!!
1本目:住崎
昨日の大量アカヒメジは今日も健在。すごいです。すごいんですよ!
これは見なきゃ損!
こんなに群れるんや~、と感心するくらいです。
ゲストが1cmくらいのイロブダイを発見。
今年は少ないのでかなり貴重です。
ニシキフウライウオは相方のメスがいなくなって少し寂しそう。
メスは産卵をするとどこかに消えてしまうんでしょうか?
お腹の中に卵を持っていたのを最後にいなくなってしまいました。
フリソデエビのペア、イソコンペイトウガニ、メガネゴンベ、ムラサキウミコチョウ、バラフエダイ
2本目:グラスワールド
今日もオオモンカエルアンコウを見に行ってきました。
こんなに色の綺麗な子は久々なので、みんなの人気者です。
人気者と言えば久々に黄色いジョーフィッシュも見てきました。
いつも人だかりができているので、あえてスルーしていましたが、初串本のゲストがいらっしゃたので一緒に見てきました。
一時期よりも黄色が鮮やかではなくなっており、黄色がくすんでいます。
なんででしょうか?
ハナゴイ幼魚の群れ、カンザシヤドカリ、ヒヅメコシオリエビ、セナキルリスズメダイ
3本目:オレンジハウス前ビーチ
久々のビーチファンダイビング。
ボートでは見れない生物のオンパレードで楽しかったです。
背びれがリーゼントのようなツマジロオコゼ、葉っぱそっくりカミソリウオ、オレンジが鮮やかなイチモンスズメダイ。
チョウチョウウオ系はもちろんビーチが一番。
スミツキトノサマダイ、トノサマダイ、アケボノチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、ヤリカタギ、アミチョウチョウウオ、シマハタタテダイ。
チョウチョウウオ好きは鼻血が出るでしょうね。笑
朝晩は冷えますが、日中はぽかぽかと暖かく過ごしやすかったです。
こんなときは、海を見ながら外でのランチが気持ちいいですね。
11月2日(金) 天気:晴れ 気温:15~19度 水温:24度 透明度:15~20m
冬季限定ポイント、いや、今や期間限定ポイントのアンドの鼻が10月いっぱいで今シーズンはクローズになりました。涙
まだまだ開拓したかったのに…(去年も同じ事を言ったような)。
また来年まで我慢しましょう!
1本目:住崎
アカヒメジの群れが今日が一番すごかった!200匹はいたと思います。
アンカーロープを降りていきなり圧倒されました。
もう時期的にこのサイズはいないと思っていたコロダイの幼魚。
この泳ぎ方は毒を持っているゴンズイのまねをしていて、食べられないようにしていると聞いたことがあります。
ヘロヘロ?ヒョロヒョロ?この動きは言葉では表現できません。
フリソデエビも健在。アンドの鼻のとは違って、こっちはオスがメスの半分くらいしかないです。
ニシキフウライウオ、ツムブリアタック、キビナゴ大群、カゴカイダイ群れ、イロブダイ幼魚、ミナミハコフグ幼魚
2本目:グラスワールド
カエルアンコウ特有のあくびシーンを撮ろうとチャレンジするも、コンパクトデジカメではタイムラグがあるので撮れないです!!
あくびが始まった瞬間にシャッターを押しても、撮れた瞬間にはもう口が閉じ始めてしまっている。涙
前回見た時よりカイメンの色があせている所にいたので、ちょっとは擬態できていました。笑
まえはバレバレでしたから。
ボートポイントでは久々にホシゴンベも見られました。
メガネゴンベと同じサンゴに乗っかっていて、とっても愛らしかったです。
ハナゴンベ幼魚、ハタタテハゼ、アザハタ&クロホシイシモチ大群、スジアラ
今日から一気に冷え込みました。みなさんボート上での保温対策をしっかりして来て下さい!