たましいの定義
2021年6月30日(水) 天気:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:22~24℃ 透明度:15m
まいどです~!谷口です。
もうすぐやって来る梅雨後半戦。
こうなると、毎日荒れます。
今のところ3日から一週間くらい毎日南西の風で荒れますので、今ご予約頂いてる方とこれからご予約頂く方はご注意下さい。
さて、今日唯一リクエストにお応えできたアオサハギの極小幼魚
通称『たましい』
発見してゲストを呼ぶために振り返るだけで見失うほど難儀なヤツ。
今日も一瞬目を離しただけで、再び探すのに1分は費やした。
ここではっきりさせたい事がある!
「たましいの定義」である。
たまに、アオサハギを見るだけでたましいと呼んでいるダイバーが発生しているのはご存知だろうか!?
3㎝ほどある成魚に対してもだ!
はっきり言わせてほしい!!
たましいとはアオサハギの極小幼魚で、尚且つ体が半分くらい透明なステージの状態の事を言うのである。
言い始めたのは柏島のポレポレダイブの西村さん
ここまで流行る言葉を世に出せる人に、俺もなりたいと思う!
ちゃうちゃう、そんな話ちゃう。笑
何はともあれ、アオサハギの極小幼魚はこんなにもかわいらしいのである。
みなさんも探して見てね!
コツはお教えしますので。
毎月29日ガイド会世界の海ブログも昨日更新しました。
宜しければこちらもご覧下さい。
ほんじゃまた。