Home / 船の上からなら簡単に見れるのに、水中で会うのはめっぽう難しい生物

船の上からなら簡単に見れるのに、水中で会うのはめっぽう難しい生物

2022年1月19日(水) 天気:晴れ 気温:9℃ 水温:18~19℃ 透明度:15

 

まいどですー!谷口です。

 

船の上からなら簡単に見れるのに、水中で会うのはめっぽう難しい生物

何だかお分かりになりますか?

 

 

正解は鵜

残念!ペンギンではありませんよー。

20mまで潜ってきて、岩の隙間に頭突っ込みながら1分くらいあちこちウロウロして上がっていった。

えらい息持つんやね!

 

 

ここのところ透明度はずっと良く、黒潮の恩恵を肌で感じています。

相変わらず黒潮大蛇行は続いているのですが、今は古座あたりに急接近してるので水温も19度と例年より高い。

水温が高いと越冬する魚種も増えるので、魚好きな人にとってはありがたいのである。

 

 

シラヒメウミウシ

大ちゃんに1回名前教えてもらって、ブログの準備してる時にさらに2回も聞いてしまった。

魚の名前はすんなり入ってくるのに、ウミウシの名前は覚えられない。

これはきっと5歳の時に、玄関の引き戸のサッシに顔面から突っ込んで転けて上唇が真っ二つに裂けた時の衝撃が原因だと思う。

だから、許してね。

 

ほんじゃまた。