スーツは気温と水温の総合で決めるもの
2021年10月21日(木) 天気:曇り 気温:18℃ 水温:25℃ 透明度:10m
朝晩冷えてきましたね。
あまりにも寒いので毛布出そか思てんけど、そもそも俺の布団、よう見たらクールパッドやん!!!!!
枕も敷布団もクールパッドやん!
寒さ手伝ってどうするんよ!!!!!
と、1人で寝起きにツッコミを入れる41歳の秋。
まいどですー!谷口です。
今日のお客さんは5ミリウエットスーツ。
水温25度もあればウエットで余裕でしょ!って思ってる人が多い。
案の定、お茶が震えて飲めてなかったけど(笑)
個人的にはスーツは気温で決めます!キッパリ
気温が暖かい日は少々水温が低くても陸上で体温が回復されるのでイケます。
しかし最近は陸の風が冷たいので、休憩中に体温の回復ができません。
こんな時は水温が高かろうがドライスーツをお勧めします。
先日のブログでも書かせて頂きましたが、僕は伊豆時代、最低水温が12度でも一年中ロクハン(6.5㎜ウエットスーツ)で潜ってました。
しかし今日は水温25度でもドライで潜ってます。
この違いは何なのでしょう?
正解は陸上の条件が全く違います。
伊豆時代のメインポイントはビーチなので、ポイントまで徒歩移動!
おまけにウエットスーツのまま入って暖をとれる温泉まであった。
今思えば贅沢だ!
串本は潜った後に船の移動があるので、これが寒いのだ!
ボートダイビングは体力的には楽なのだが、体感温度的にはビーチより寒い。
なので皆さん、無理せずドライで潜ろうね!
期間限定ポイントのアンドの鼻
2日で3本も潜って頂いた。
アザハタとイシモチがいい感じでまとまってるので、絵になるよ!
なかなか珍しい組み合わせ!
テングチョウチョウウオとタテジマヤッコ
クロイトハゼ
他にもいいのが見つかってるけど、ここには書けない。笑
ほんじゃまた。