そこの君 クツワハゼなの やっぱりね
12月12日(日) 天気:晴れ 気温:15度 水温:20度 透明度:15m
水中写真家 中村征夫さんについて書いた本《半魚人伝》を買いました。
読書の秋…には、ちと遅すぎますが、当分の間、文学少年になります。
わたるです。
半魚人伝の詳細はamazonにてー。
《半魚人伝 水中写真家・中村征夫のこと》藤崎童士著
今日はサンワ前にエントリーしてきました。
いつものようにヤツシハゼにご挨拶して、
砂地を徘徊です。
いつも変わらぬルート、けど、毎回何かが気になる。
楽しいんだなーこれが。
今日気になったのは、いっつもどこでも普通にいるクツワハゼ。
いすぎていつも目に止まらないけど、
よーく見ると模様に個体差があって“こいつはクツワハゼちゃうんじゃないか!?”と思ってしまう。
けど、さらによーく見るとやっぱりクツワハゼ。
この子も違うんじゃないか!?と思って撮ってみたら、やっぱりクツワハゼ。
くやしいです。
修行不足です。
ということで、再度クツワハゼについて調べました。
一番特徴的なのは目の後ろから伸びる黒いライン。
近似種では背ビレに黒点があったり、目から入る線が下向きだったりするから間違えないでね♪と。
もう騙されない。もう誰にも騙されない!!
というわけで、これからクツワハゼに似てるけど違う子たちを探していきたいと思います。
読書の冬、クツワハゼに翻弄されるわたるでした。
ほんじゃまた。
byわたる