ヒメクサアジ
10月7日(火) 天気:くもり 気温:24度 水温:26度 透明度:15~25m
今日も透明度はすこぶる良く、備前では飛んでるような感覚さえ味わえました。
内湾に近いアンドの鼻は若干濁りやすいですが、それでも十分キレイでした。
1本目:備前
西のアザハタの根への道中。
綺麗さが伝わるかしら?
ゲストは遠目から見ると、岩に見えたらしいクロホシイシモチの大群。
ケラマハナダイの求愛、尾鰭の綺麗なヤノダテハゼ、ホタテツノハゼ属の一種、ウメイロモドキ…。
2本目:アンドの鼻
エントリーしていきなり見覚えのあるヤツが!
ヒメクサアジ!
伊豆時代に1~2回見たことあったけど、串本での遭遇は初めて。
深海魚らしく、伊豆での目撃も水温の下がる冬場、そして深いところでの観察ばかり。
なんでこんな水温の高い時期に現われたのかは分かりませんが、本日のビックリ魚!でした。
アンドの鼻で今年初めてとなるシマヒメヤマノカミにも遭遇。
他には、またまた今シーズン初となるオイランヨウジ、オオモンカエルアンコウ×2などなどでした。
明日はゲスト無しなので、カメラ持って潜ってきま~す。