ヨリコバ最高!
10月10日(水) 天気:くもり一時雨 気温:16~22度 水温:26度 透明度:15~20m
台風後とは思えないほど、透明度が回復していました。
2本目のイスズミ礁は少し砂が舞ったような白濁りがありましたが、外洋のヨリコバは潮が青く、25mからでも水面が見えるほどでしたよ!
1本目:ヨリコバ
潮の流れがまったく無く!!最高のタイミングでエントリーできました。
キンギョハナダイとシラコダイがドロップオフの壁際に集まり、カラフルで、そしてダイナミックでした。
やっぱヨリコバは最高です!
36mまで降りれば、キンメモドキがギュとかたまり、おいしそうなスジアラがあたりをウロウロ。
この深さなさではのサクラダイなんかもいましたよ。
タカサゴ群れ、ムレハタタテダイ群れ、タカベ群れ、ソウシハギ。
大物こそ出ませんでしたが、群れと透明度を堪能できました。
個人的には最高の1本でした!
2本目:イスズミ礁
チョウチョウウオ玉、ニザダイの群れはいずこへ!?
期待していた分、少し寂しかったです。苦笑
チョウチョウウオは数匹で群れているだけ…。でした。
もう群れるシーズンは終わりを迎えてしまったのかな?
しかしながら、ホシテンスの幼魚や、逆さに泳ぐアオギハゼ、名前とは裏腹のおっさん顔のオトメハゼ、ニコニコ顔のイナセギンポ。
そして、本日が誕生日というゲストの記念撮影。
3人でマスクとレギュをはずして撮影というのは、撮影側の僕から見てても、かなり難しそうでした。笑
これは来年は綿密な打ち合わせが必要と言うことで、課題が残る結果となりましたが、本日誕生日を迎えた『みどりん』さん、おめでとうございます☆
3本目:オレンジハウス前ビーチ
チョウチョウウオの仲間の種類がもっとも豊富な時期を迎えています。
ミスジ、アケボノ、アミ、ヤリカタギ、トノサマダイ……。サンゴの隙間でチョロチョロ泳ぐ彼らはとても愛らしいです。
ヒレナガハギの幼魚も混じり、まるでチョウチョウウオの仲間に入りたがっているように見えました。
とっても癒し系のこのサンゴエリア。行ってみる価値有りですよ。
ニセゴイシウツボ、ムラサメモンガラ、コケギンポ、モヨウモンガラドオシ、サザナミヤッコの幼魚、オジロスズメダイ幼魚、イチモンスズメダイ幼魚
幼魚フェチにはたまりませんなぁ。笑
明日はゲストがいないので単独潜水行ってきまっす!
浅地ってポイントじゃなかったんですか?
まあ、同じようなポイントなんでしょうか?
明日はリサーチしてくれるんですね。
いつも、ありがとう~!!
ミジンベニハゼはじっくり見られるのなら、行きたいですが。。?
遠いって???
フリソデエビは健在なんかなあ??
オレンジ前も行きたいけど、
どうも体力に自信が。。。
今も、疲れが出てるようで
頭が痛いです。。。
まあ、今回は運転出来るナッカーが一緒なので、
半分は運転してもらいますわ。
それにしても毎日、忙し過ぎますわ。。。笑