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まさかまさかの、黄化個体だったとは

2018年11月10日(土) 天気: 晴れ 気温:22℃ 水温:22℃ 透明度:8m

 

まいどです~!谷口です。

 

戦闘力を上げる為、平日は修羅の国柏島に遠征してました。

各地からガイドが集まり、フォトバトルまで繰り広げられましたが、谷口は惨敗でした。

フォトバトルが始まる前から、余裕で一番でしょ!

とか、思ってしまうこの性格、なんとかしたいです。笑

 

さて、ここからはマジな話でガイド仲間と話してると色々勉強になることが多いのですが、今回はその中のほんの一つをご紹介します。

 

今までずっとニラミギンポの婚姻色と紹介させて頂いてたこの子(只今、住崎と備前の間にお住まい中)、実は黄化個体とのこと。

その様な文が書かれてある図鑑も見せられ、衝撃でした。

 

 

確かに、婚姻色にしては一瞬ではなくずっとこの色になってるのは不思議でしたし、この色になってメスに求愛してるようなシーンも見たことがありません。

衝撃過ぎて倒れそうでした。

いやぁ、勉強なるなぁ。

 

 

まさかまさかの、ウミウシカクレエビonミドリリュウグウウミウシ

この組み合わせ、先週の日曜に人生で初めて見つけたんですが、まだ滞在されておりました。

このまま乗っててくれるかな?僕もがっつり撮りたいな!

 

 

シテンヤッコの幼魚です。

近場ではなかなかお目にかかれないレアものです。

 

 

ホホスジタルミの幼魚

個人的には今季2匹目と今年は不作のようです。

 

 

フィコカリス・シムランス

この前は真っ白の小さい子でしたが、この子は雌で大きく、お腹に卵を抱えておりました。

 

ほんじゃまた。