アンドの鼻 泥ハゼチェック
10月31日(月) 天気:晴れ 気温:23度 水温:24度 透明度:20m
本日ノーゲスト。
朝からフォトコンのお仕事とオフ会のお仕事をし、午後からはカメラを持ってわたると潜りに行ってきました。
今日で10月最後と言う事で、本日をもって今期のアンドの鼻はクローズです。
個人的に今年はあまりカメラを持って攻められなかったポイントなので、最後にうっぷんを晴らしてきました。笑
ずっとやりたかった泥ハゼのチェックです!
まずはナガセハゼ。
大きな黒班が並ぶ間に、漢字の「二」にような模様が特徴です。
ここで見れるサルハゼの中では、最も多いです。
続いてオニサルハゼ。
港の中でも見たことあるので、生息水深は広いと思います。
こちらもオニサルハゼですが、小さめの個体です。
これがはっきりと分からないんですが、こちらもオニサルハゼの幼魚かな?
体色が黒っぽい個体かと思いきや、撮影してたら白っぽくなったり、ややこしい奴らですわ。
続いて、わたるから頂きました!
今年はやたらと多いイトヒキハゼです。
なぜか今年はサルハゼ同様、個体数が爆発的に伸びました。
ヤジリハゼも泥砂の定番種。
ペアで見られました。
今年は台風にヤラレ、すっかり数が減ったクサハゼです。
メタリックブルーに輝く体色は必見です。
最後に、お隣の須江では見れますが、ホームグラウンドの串本では個人的に初確認のヒレナガハゼの幼魚です。
割と深い所にいるハゼです!
キラキラハゼかと思いましたが、たぶんヒレナガです。
さて、今年も楽しかったアンドの鼻。
次回はお正月にオープンかな?
続きはポイントを変え、サンビラの泥砂攻めです。
また、機会を見て攻めに行って来るね。
ほんじゃまた。