Home / 浅瀬は濁ってます

9月22日(月) 天気:晴れ 気温:27度 水温:26度 透明度:5~15m
水面付近の濁りはそのまま。
しかし、深いところは10m以上見えていました。
なので、備前では快適に潜ることができました。
しかしグラスワールドでは、浅い分濁りのストレスを感じました。
1本目:備前
ホタテツノハゼのリクエストで、西の砂地へ行ってきました。
しかし、ゲストが撮り始めてじわじわ間を詰める……、前に、引っ込まれてしまいました。…チーン
さらにはヤシャハゼもお休みだったので、ちょっとさびしかったです。
でもでも、ペアのヤノダテハゼとかキレイでしたよ!
手前のアザハタの根では、ケラマハナダイのオスがブンブンと婚姻色でメスにアピールしていたのと、金色に輝くアジの群れが印象的でした。
アンカー横ではミツボシクロスズメダイが産卵行動を行っており、それをゲストに紹介したところ、『ミツボシシロスズメダイになってましたね!』と。
そう、ミツボシクロスズメダイは、産卵行動を行ってるときには白っぽくなるんです。
もう少し観察してたら、きっと産卵も見れたのではないかという感じでした。
2本目:グラスワールド
狙うは浅瀬のスズメダイ達だったのですが、濁りがひどかったのと、さらに南西の風も強かったので水面は波が立っており、少し揺れていたのがネック!
しかしそんな過酷な状況にも関わらず、今日のゲストはルリホシスズメダイの幼魚を綺麗に撮っておられました(写真もらうの忘れた)。
他には、フチドリスズメダイ、アイランドグレゴリー、アサドスズメダイ、クロメガネスズメダイなどが見れました。
東の根の上で最後遊んでいると、ゲストの一人がウミシダの下に隠れるウバウオを発見!
僕も撮りたい~!!って思った、良いシュチュエーションでした。
さぁて、明日もガッツリ潜ってきま~す。


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