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最強の状態

7月31日(木) 天気:晴れ一時雨 気温:29度 水温:28度 透明度:20m
予想通りうねりは収まりました。
これで透明度バツグン!水温28度!と最強の状態になりました!
今日は、『沖縄しか潜ったことな~い!』という、西表島のうなりざきのリピーターの方がやってきました。
1本目:備前
予約時のメールからホタテツノハゼとヤシャハゼのリクエストだったので、ハゼエリアまで行ってきました。
人気ですね~、このエリア。
ここのところ備前に潜ると毎回のように通ってます。
昨日まで続いたうねりのおかげで、少し砂地が変わっていました。
しかし予定通り、ヤシャハゼホタテツノハゼに加え、さらにホタテツノハゼ属の一種3も見てきました。
備前 ホタテツノハゼ0731
もっと他にもご紹介したかったけど、すぐにタイムリミットが来てしまったので撤退。
ハゼに行く途中のクロホシイシモチの大群&キンメモドキ&アザハタでは、以前にも増してイシモチの数が増えたように感じました。
かな~り、見ごたえあります!
帰りは、イトヒキベラとクロヘリイトヒキベラとニシキイトヒキベラの集団をみて、ゴシキイトヒキベラが混ざっていないかチェック!
先輩ガイドがここにゴシキがいるって言ってたけど、見つけられなかった。
少し前の話ですが、ここにピンクフラッシャーのオスがいたらしい!!!驚
そ、そ、それ見たいんですけど!!
ここのイトヒキベラコロニーから目が離せませんね。
2本目:サンビラ
船をつないでエントリーの準備をしていると、何やら水面に浮かんでいる物体を見つけた。
明らかにウミガメなんやけど、いつまでたっても潜っていかない…??
ず~っと見ていてもまったく潜降しない。
どうやら成仏されているようでした。涙
ちょっとテンションは下げられたけど、モンハナシャコのパンチ力をゲストと一緒に見学したり、イトヒキベラのオス同士の闘争を見たり、卵を守るクマノミのペア、イラモを着けたモクズショイ、スミツキアトヒキテンジクダイの口内保育、イサキの群れ、最後に根の上でソラスズメダイを見て楽しみました。
サンビラ ソラスズメダイたち
さぁ、明日はがっつり3ダイブ楽しんできま~す♪


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