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産卵期真っ盛りなのだ!

6月26日(火) 天気:晴れ 気温:24~26度 水温:23~24度 透明度:15m
昨日に比べ青い潮!!水温も少し上がっていました。
うねりが少し残っていましたが、底揺れなど一切無く快適でした。
やっぱ透明度が良いのは気持ちイ~イ!
1本目:住崎
『ピカチュウウミウシ』を見てみたいとの事だったので北の根へ。
ちょっと探しましたが無事ゲット!
しかし1匹しか見つけられなかった。
水温が上がってくると見られなくなるので、もしかしたらもうそろそろ数が減ってきてるかな?
ノコギリハギの幼魚はヤギの近くで身を潜めています。
ノコギリハギとヤギを絡めて撮ると、バックがヤギの紫できれいになり、かなり良い写真になります。
写真はバックのことも考えて撮ると良いですよ~!
住崎 カゴカキダイの群れ~!

カゴカキダイの群れ、テングダイ×2、スミレナガハナダイ、ニセイガグリウミウシ、アマミスズメダイ群れ
2本目:グラスワールド
クマノミ達はもう多くが産卵に入っています。
今年初めての「クマノミと卵」の写真をアップしま~す!
グラスワールド クマノミとクマノミの卵

イソギンチャクの下の方に赤い卵が見えるかな?
この時期むやみにクマノミに近付くのは止めましょう。
なぜならクマノミは卵を守ろうと必死になっているので、自分の体より何十倍も大きい僕たちでさえ噛んできます。
おでこに歯形を付けて帰った人も見たことがあります。苦笑
卵を観察する時はできるだけ驚かさないように、さらに無理に近寄ろうとせず、やさしい気持ちで観察しましょうね!
安全停止付近で見つけたイソコンペイトウガニのペア、メスは卵を持っていました。
海の中は産卵期真っ盛りなのだ!
ジャパニーズピグミーシーホース×2、ナカザワイソバナガニ、オルトマンワラエビ、カシワハナダイの婚姻色、ジョーフィッシュ、ハナゴンベ幼魚、キャラメルウミウシ×2


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